ギャンブル依存の対策

この記事を今見ている人の中にギャンブル依存症で悩まれている人がいるのではないでしょうか。

ギャンブルは良くも悪くも依存性がとても高く、場合によっては自身の人生や家庭、友人関係を失う原因になる可能性もあります。

今回はギャンブル好きの方のためにギャンブル依存にならないための対策方法をご紹介しますのでぜひ参考になさってください。

ギャンブルで使ったお金(金額)を必ず記録する

人によってギャンブルをプレイする頻度は異なるかと思いますが、毎日パチンコを打つ人も毎週末競馬をプレイする人も定期的に宝くじを買う人も必ず毎回ギャンブルをプレイするたびにその時に使ったお金の金額(できれば収支も)をノートやスマホ内に記録するようにしてください。

記録式ダイエットと同じで、毎回ギャンブルに使ったお金や収支を記録することで、自分が今どれだけ負けている(勝っている)を把握することができ、実際の金額を毎回チェックすることでギャンブル依存にならないようにプレイ頻度や金額をコントロールすることができます。

ギャンブルに行く時はキャッシュカードを持って行かない

ギャンブルに行かれる時にほとんどの方が銀行のキャッシュカードを持っていかれるかと思いますが、キャッシュカードがあると手持ちのお金がなくなってしまってもまたお金をおろしに行けば良いと思ってギャンブルされる人が多く、そのような方はギャンブル依存になりがちです。

ですのでギャンブルに行かれる時は予算を決めて、使う分だけのお金を財布に入れて、予算がなくなってしまった場合はその場でギャンブルをやめるようにしてください!

プレイする時間を決めるようにする

開店から閉店までパチスロを打つ方や、最初か最後のレースまで競馬や競輪を楽しむ方もいるかと思いますが、極力プレイする時間を決めてギャンブルを楽しむようにしましょう!時間無制限でプレイするとかなりの確率で負けてしまい、負けると言うことはプレイを続けるためにお金が必要となり負のスパイラルに入ってしまいますので、いかなるギャンブルをプレイされる時も必ずプレイする時間を決めて楽しむようにしてください。

まとめ

今回紹介したギャンブル依存にならないための対策は必ずしもギャンブルをプレイする全ての人に当てはまるものではないかもしれませんが、ギャンブル依存になると本当に苦しい人生が待っていますので、ギャンブルをすでにプレイされている方やこれからプレイする予定のからは必ず自らのプレイに目を向けて楽しむようにしてください。